::Traveling 
::Fly Me To U.K. vol.2-7

七の段
学習は 活かす場面が あってこそ
in Chester

Feb.29 in the train to Bristol メモより

朝ご飯を食べていきなりダッシュしたもんで、ぐったり。
真っ赤なリュック姿で爆走してたら、街ゆく人相手に声を掛けられ
−Where’s the fire?  どこで火事やねん?
−At the station!    駅だわよー
−Do your best!    がんばれよぉー
−Thanks!        どうも!
などとやっていたのが、タッチの差で乗りそびれた原因かもしれん。

ダイレクトに行くのは諦め、ちょこちょこ乗り換えしながら行くことにした。
チェスターからクルー、クルーからニューポートへと向かっている。
そこで乗り換えてブリストル、そしてバースへと。
今日は土曜日なので、バースのは休みらしい。
また、電話かけて探さないといかん。

きのうは、まったく...2日ぶりにシャワーを浴びて、気持ちよかった。
初めてバスタブのあるところに泊まったので、
街でバスジェルを買って、喜んで入ってたら、
途中からお湯が出なくなった。
そのあとはブルブル震えて寒かった...。
あとでわかったことは、ちょうど、階下でおばさんがお湯を使ってたってこと。
それにしても、私はどうもライ麦パンはだめだ。

ペーターのおばあさんのように、黒パンじゃなく白パンを食べたいっ!

ここではサンドイッチは、全部ぱさぱさのパンなので、閉口。
トーストすると、とびきりおいしいんだけど。
仕方がないので、スニッカーズをちびちびかじっている始末。
(甘過ぎて一気に食べられない!)
この旅は、スニッカーズとボルビックで過ごしている。
あー このドロドロのショート・トリップも、明日の夕方には終わる。
たった1週間だったけど、長かったなぁ。
めっちゃ充実した日々を、というよりか、
次の日、どういうルートでどこに行くか、考えながらの1週間。
よく過ごせたもんだ。

チェスターの街並みは、
白壁に黒いティンバーで有名。
チェスターの街
しばらく赤れんが系だったせいか、とても新鮮。



きのうは、ひさびさの暖か日和で、さんざんうろうろ楽しかった。
「あなた、道に迷ってらっしゃるの?」
「え?いえ、ぼんやり眺めながら歩いてるだけです。」
街で話しかけられたおばあさんとしばし談笑、一緒にチェスター大聖堂詣。
「ここはね、とっても素敵なステンドグラスがあるのよ」
「へぇ。ステンドグラス見るの、好きなんですよ。私」
それじゃあ、とばかりに説明をしてくれたおばあさん。
確かに今まで見てきた中でも見事なステンドグラスだった。
外の天気も美しさの大きな要因だが。
静かな聖堂に、並んで腰掛けていた老夫婦。(こんなのっていいなぁ。)

    
Chester Cathedral

来週末には日本に帰ることになるが、ごちゃごちゃ忙しいだろう。
でも、よくもまあ、卒業できたもんだ。
(きっと、神の助けよねぇ)
聖書学とかキリスト教文学とか、何年ぶりかでまじめにやったから。
こっちで美術館なんかでは、当然バックボーンだから、
よく聖書の一場面の絵があるが、どんなのだかよくわかる。
やっぱり、そうゆうの知ってて見るというのは、知らないときより感慨深い。

小羊がいけにえになるのもムリはないほど、羊は多い。


チェスターからバースへ。
「バースで一泊し、ソールズベリ経由でロンドンに入ろう」
という適当な計画の元、行動す。
バースは観光の名所でございっという気合いの入った街だった。
街でたばこを吸おうものなら、おぢさんに注意されてしまう。
お約束の名所をめぐり、昔、温泉療養地として栄えた姿をしのび、
お風呂の語源をかみしめる。
高級感漂うロイヤル・クレッセント

Royal Crescent in Bath

さすがに街は観光客でごった返していたので、めんどうくさくなり、
ローマンバスとロイヤル・クレッセント以外の名所には立ち寄らず。
もっぱらぶらぶらと散歩し、目についた車の写真を撮ったりしていた。


car shot in Bath

まったく、何しに来てるんだか...

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