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::Fly Me To U.K. vol.3 英国探訪記 三之巻(1992.12.13-12.17)

〜母たぐひて親孝行事始とすること〜


ちゃんと社会人になって、働いていたある日のことだった。
何気なく、届いたDMを見ていたところ、
「モニターツアー・ロンドン5日間¥98,000!」
の文字が目の前に飛び込んできた。ホテルも結構よろし。
ANAの直行便。
「をぉ!これはお手軽ではあるまいか?」
DMから目を離す頃には、すっかり行く気になっていた。

が、しかし。冬の講習会前である。(注:「講習会」とは超忙の時期である)
なんとか行く方法はあるまいか。
先輩は休みもなしでフル稼働していらっしゃる。
「考えて即実行あるのみだっ!」
この頃は、少し「計画性」と言うものを身につけていたので、
講習会の前の準備も手際よく、ぬかりなしの状態で、(ここがポイントだ)しばらく後には またもや空の人となったのである。
(新入社員だしなぁ...)
などという遠慮とは無縁の私であった。

やればできる。

しかーし。あまりにも浮かれすぎていらぬことを口走ってしまった。
「あ、お母さんも行く?」
何気ない一言が大事を招く、とはこのことだ。
空の人になったとき、私の横には、初の海外旅行に胸ときめかすトシコがいた。

注:文中のトシコとは、shokoの母、でございます。

写真をクリックすると,それぞれの段に移ります。
一の段
お手軽観光 あら いそがしや
in London
二の段
これも 親孝行なればこそ
in London

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